Alt Design Office
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  Service

Overview

展示会を「成果の場」に変える

Alt Design Officeは、デザインと戦略の両面から成果を生み出す展示会支援を行っています。
東京とバンコクの2拠点体制を活かし、タイ国内の展示会・見本市・ジャパンパビリオン・民間イベントなど、企画からデザイン、施工、運営までを一貫して対応します。

単に「きれいなブースを作る」だけではなく、
来場者がどのようにブースに入り、何を感じ、どのように行動するかを設計。
展示会を“空間のデザイン”ではなく、“体験のデザイン”として捉えています。

「見せる展示」から、「伝わる・動く展示」へ。
Alt Design Officeは、展示を成果につながる体験に変えます。

展示を「伝わる体験」に

展示会は、企業や組織の想いを直接伝えられるリアルなブランド体験の場です。
私たちは、デザインとデータの力で、来場者の記憶に残る体験と成果を設計します。

Alt Design Officeは、日タイ両拠点のネットワークと経験を活かし、
「海外でも日本品質をそのままに」。
展示会を「見せる場」から「成果が生まれる場」へと進化させます。


Uniqueness

オルトデザインの強み

オルトデザインオフィスは、日本企業が安心して海外展示を任せられる体制を整えています。
日本人スタッフが全案件で窓口対応し、コミュニケーションの齟齬を防ぎながら、
現地ではバンコク常駐チームが施工・調整・撮影までを担当。
「日本品質 × ローカル実行力」で、ブースの完成度と進行の安定性を両立します。

また、16年にわたり、官公庁・自治体・大企業案件を多数受注してきたメンバーも多数在籍。数多くの実績と信頼があります。
JETROや内閣府、地方自治体、大学関連プロジェクトなど、
公共性・信頼性の高い案件を通じて培ったノウハウをもとに、
初めての海外出展でも不安を感じさせない運営体制を構築しています。

主な強み:

  • 日本人による窓口対応
     日本語で全てのやり取りが可能。タイ語や英語の通訳・現地調整はチーム内で完結。

  • 現地常駐チーム
     タイ人デザイナー・施工管理者がバンコクに常駐し、緊急対応や現地確認も迅速。

  • 16年の実績とノウハウ
     官公庁・自治体・大手企業の展示案件に多数参画。信頼と実績に基づく安定した運営。

  • 安心の進行体制
     週次ミーティング・進行報告・写真共有など、海外案件でも進行が「見える化」されています。

  • 撮影・マテリアル対応
     展示会用の写真撮影・動画制作・パネルデザインなども社内で一貫対応可能。


Process

展示会支援の流れ

展示会を単なるイベントではなく、事業成果を生む営業活動の一部と位置づけ、
準備から運用・効果測定まで、明確なステップで支援します。

  1. ヒアリング・企画立案
     出展の目的、ターゲット、課題、予算、会期を整理し、最適なテーマと構成を設計します。

  2. ブース設計・デザイン
     通路導線、照明、素材、ブランドカラーを総合的にデザイン。来場者の動きを想定して空間を構成します。

  3. 施工・設営
     現地スタッフと連携し、3×3や3×6の標準ブースから大型パビリオンまで対応。品質とスピードを両立します。

  4. プロモーション連携
     展示会前後のWebサイト制作やSNS告知、事後フォローなど、オンライン施策を統合。展示効果を拡張します。

  5. 運営・当日対応
     運営サポート、通訳、撮影、来場者対応など、現場で必要なオペレーションを自社管理で実施します。

  6. 効果測定・レポート
     来場者数、商談数、反響などを分析し、今後の改善提案や次回出展に向けた戦略を提案します。


Speciality

対応可能な展示・イベント

  • 官公庁・自治体パビリオン
     JETROや経産省、自治体などのジャパンパビリオン案件での企画・設計・運営実績多数。

  • BtoB展示会
     製造業、エネルギー、IT、DX、スタートアップ分野など、産業系展示に特化した設計力。

  • 大学・研究機関展示
     大学・研究機関の技術紹介や産学連携展示、海外出展支援などに対応。

  • 企業単独ブース
     スタートアップから上場企業まで、ブランディングを重視した個社ブースをデザイン。

  • デジタル・ハイブリッド展示
     Webや配信を活用したオンライン展示、バーチャル会場との連携など、DX型展示にも対応。