弊社代表の信藤が日タイ・ビジネスフォーラム（JTBF）にリレーエッセイを寄稿いたしました

日タイ・ビジネスフォーラム（JTBF）は、日タイ両国の経済や文化交流を深めるために設立された組織で、2002年以来、両国間のビジネスや友好関係の発展に取り組んでいます。特に、日本企業のタイ進出やタイ企業の日本市場開拓を支援するプラットフォームとして、多くの活動を展開しています。（公式サイトはこちら）

以下、信藤コメント

今回、広報委員としてリレーエッセイを寄稿させていただきました。エッセイでは、これまでのタイとの関わりや、そこで得た経験について書いております。2004年に初めて訪れたプーケットでの出来事や、その後スマトラ沖地震の被害を受けた地域での支援活動、国際交流基金バンコクでの勤務を通じた学びなど、私自身の視点から日タイの結びつきについて触れています。

現在は、タイに進出を目指す日本企業への支援として、ブランディングやローカライズの取り組みに注力しています。特に、タイの大学生と連携した実践的なプロジェクトを進めることで、ビジネスと教育の両面で価値を創出したいと考えています。この活動を通じて、日本企業がタイ市場で確かなプレゼンスを発揮することを目標としています。

JTBFの活動に携わる中で、単に経験を共有するだけでなく、次世代に向けて新たな価値を創り出すことの大切さを実感しています。これからも、日タイ両国が持つ可能性を最大限に引き出し、さらに強固なパートナーシップを築けるよう努めていきたいと思います。

詳しい内容や他の情報については、JTBF公式サイトをご覧ください。