会社情報

代表の略歴

※Webとの出会い

中学生の頃よりWebの世界に没頭しており、サイト制作や簡単なアプリ開発を趣味としていました。

※アート、そしてタイとの関わり

のち浪人生時代にアートと出会い、美術館巡りに没頭。学部入学後、2004年に学部留学生としてタイ・プーケットに1年間滞在。

学生時代の研究テーマは「アートを使って、タイの貧困、障害・被災者を社会復帰に導くことはできないか？」といった内容で、実際にいくつかのプロジェクトを現地で運営していました。

また様々な方とのご縁から、国際交流基金バンコク支部や、国立チュラロンコーン大学芸術学部に籍を置き、日タイをまたぐアートプロジェクトの企画・運営に帯同いたしました。

その間に文部科学省のプロジェクトでの海外派遣研究員にも採用され、研究を続けておりましたが、2012年、任期満了にともない日本に帰国いたしました。

※大学院修了とWebとの再会

2015年に大阪市立大学より博士号（文学）取得後、慶應義塾大学特別講師などを経て、筑波大学にて言語障害者の症状改善に向けたプロダクトデザインの研究に従事していました。

また、株式会社LITALICOにも所属し、発達障害者の支援を目的としたWebメディアの運営を担当。ここで再びWebとの接点を持ち、SEOを意識したコンテンツライティング、UXリサーチ、取材等を行っていました。

現在は、タイに生活拠点を移しています。

※Web制作は楽しく、嬉しい

Webに初めて触れてから20年以上もの月日が経過しましたが、基礎は何も変わりません。しかしながらWebサイトの制作を通して感謝の言葉を頂く機会が増えました。

私は、タイに生活拠点を移してから、3年間ほど現地の制作会社に所属していたのですが、趣味の延長線上にあったことが皆さまの感謝につながるとは、20年前には考えられなかったことでした。

この驚きと私の研究テーマをコンセプトとしたWeb制作サービスを展開したい。

そのように思い独立し、現在に至ります。

※ただのオフショアではない

オルトデザインオフィスは東京とバンコクにオフィスを置き、国際分業による低コストとハイクオリティを実現しています。

それゆえに「オフショア」とご認識いただくことも多いのですが、弊社では、デザインを基礎から深く学んだ日本人デザイナーや、官公庁プロジェクトを数多くこなしてきた経験値の高いディレクター、欧米にて修行を積んだタイ人のWebデベロッパーを複数名抱える「グローバルなプロ集団」であると認識しています。

制作においては「早い、安い、上手い」と評価されることが多々あり、非常に喜ばしい評価として、常にお客様を第一に考えた取り組みを実施しております。今後も、迅速で柔軟、正確で丁寧。このように評価していただけるよう、日々邁進して参ります。

私たちのホスピタリティをぜひ一度、ご堪能ください。